Call of Duty: Black Ops 6 シーズン3で、セス・ローゲンをモチーフにした大麻テーマの新オペレーターが登場。
アクティビジョンは本日、公式ブログでこのハリウッドスターの人気FPSゲーム参戦の詳細を発表した。ローゲンは5月1日開始のシーズン3リローデッド更新に伴う「ハイ・アート」イベントパスを通じて、彼の代名詞であるユーモアとエネルギッシュなスタイルをプレイヤーにもたらす。
「ハイ・アート」イベントは5月1日から15日まで開催され、無料版と有料版の2階層で提供される。無料パスにはカジュアル・オプスオペレータースキンなど大麻をテーマにした報酬7点が含まれるが、ローゲンオペレーターは対象外。一方有料パスでは『ザ・スタジオ』『スーパーバッド』で知られるスターへのオマージュが満載で、「ファイアード・アップ」と「ホスト・ローゲン」オペレータースキンが目玉アイテム。さらに「ハッ!」エモートを解除すれば、マルチプレイヤーやウォーゾーンで彼のトレードマークである笑い声を再現できる。
昨年末のリリース以来、『Call of Duty: Black Ops 6』は着実なコンテンツ更新でプレイヤーを飽きさせない。最近ではオリジナル『ウォーゾーン』マップヴェルダンスクの復活も実現。シーズン3リローデッドを目前に控え、飛行機にゾンビモンキーボムを持ち込もうとした熱狂的ファンや段ボール箱エモートに懸念を示すプレイヤーに関する記事もチェックしたい。