
コール オブ デューティ モバイルは、2025年5月28日午後5時(PT)に第5シーズン「プライマルレコニング」を開始します。このアップデートでは、シリーズの特徴的な未来のディストピア的雰囲気と、動植物園をテーマにしたマップやNieR:Automataとのコラボレーションといった意外性ある要素が多様に融合したコンテンツがもたらされます。
動物園マップがついにモバイルデビュー
元々はCall of Duty: Black Opsで登場した、ファンに愛される中規模マップがモバイル向けに最適化されます。朽ちていく動物の展示場、見捨てられた土産物店、中央を貫くモノレールの線路が特徴です。
バトルロワイヤルモードでは、「アイソレーテッド」マップ全域にバイマシンが導入されます。プレイヤーはゲーム内通貨を集め、他のオペレーターを倒してその現金を奪い、アーマーやパーク、スコアストリークなどの装備に使うことができます。より強力なギアを求めるプレイヤーには、パリファイア(火炎放射器)などのアイテムも利用可能になります。
新しいバトルパスには、新たなオペレータースキン、ウェポンブループリント、テーマに沿ったコスメティックが登場します。カスタマイズオプションはコンバットアックスとスモークグレネードにも拡張されます。SMG愛好家は、マルチプレイヤーとバトルロワイヤルの両モードで使用可能な新武器「VMP」がアーセナルに追加されることを喜ぶでしょう。
コール オブ デューティ モバイル シーズン5の目玉はNieR:Automata
コール オブ デューティ モバイル 第5シーズン「プライマルレコニング」とNieR:Automataコラボレーションのプレビューを以下でご覧ください。
NieR:Automataイベントでは、プレイヤーはヨルハ部隊を指揮して機械生命体と戦う特別ミッションに臨みます。分岐キャンペーン形式で構成されており、目標を達成するとアクションポイントが獲得できます。これらのポイントは新しいルート、チェックポイント、スキルチップの解放に使用されます。
参加者は、NieRの世界観から「クイジ - ヨルハNo.9 Type S」オペレーターと4種類の異なる近接武器を獲得できます。今後のドロー(ガチャ)では、「ケストレル - ヨルハNo.2 Type B」と「フィオナ・セントジョージ - コマンダーホワイト」が登場予定です。
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